新しい賃貸物権に入居する時は、家具をどう置こうとか、どういう生活をしようとか夢が膨らんでウキウキしますね。
でも、その時にお部屋を詳しくチェックして、最初から付いているキズや汚れ、水回りなどの器具がちゃんと機能しているか?などについて、写真を撮影して記録しておくことはとても大切です。
何故なら、退去する際に必ず賃貸物件の管理会社が、詳細にキズや汚れなどをチェックして、その修理の費用を「原状回復費用」と称して、敷金から減額しようとするからです。
その時にほとんど専門知識を持たない賃借人が少しでも敷金を取り戻そうとするためには、入居した時にチェックした写真を保存しておくことが武器となるのです。
とはいえ、実際にどの部分の証拠写真をどのように撮影し、無くしたりどこに保存したか判らなくならないようにするためには、専門知識を持った賃貸サポーターに任せるのが確実なのです。
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